パリブログ カテゴリー別アーカイブ: パリの日々

枯葉舞う季節です

リュクサンブール(5区)やモンスーリ(14区)に
代表される広い公園や、シャンゼリゼのような長い長い並木道。
緑が多くて美しいパリだけれど、落葉の時期には
石畳が枯葉で埋め尽くされるほど。
そこで登場するのが、必殺・枯葉掃除人。
ふつうに掃く掃除人ももちろんいるし、
写真のような水撒きの車もある。
道を洗っているのか、それとも水圧で
枯葉を飛ばしているのかな?
シャンソンでも「枯葉 Les feuilles mortes」という歌があって
ジュリエット・グレコが歌って有名になりました。

[枯葉]        歌詞 ジャック・プレヴェール
忘れないでほしい
ぼくらが愛し合って幸せだった日々
太陽が今より光り輝いていた日々
僕は忘れていない
かき集められる枯葉
思い出や悔いとともに
北風に運ばれていく
つめたい忘却の夜に
僕は忘れていない
きみが歌ってくれた歌
英語詞では少し内容がちがうようですが、
詩人ジャック・プレヴェールによるうつくしい詞は、
パリの秋のアンニュイな雰囲気に似合います。

すべての人にバカンスを!

パリの夏の風物詩として
今や日本のニュースにもとり上げられるパリ プラージュ。
ルーブル美術館からシュリーモルラン橋にかけてのセーヌ川沿いとヴィレット地区に
その量2500トンという砂を運びこみ、ビーチパラソルとデッキチェアを並べて
人工海岸にしてしまう! という大規模なイベントです。
夏休み中、経済的な事情で海や山へ行けない人たちのために、と
2002年にスタートしたパリプラージュ。
さすが連帯意識が根づいたフランス、それでいてマジメ一方ではなく、
物事を大胆に楽しんでしまうアプローチにも感心します。
8月20日までの期間中はコンサートやダンス教室などいろいろな催しがあるし、
夕涼みにのんびりと散歩するだけでも楽しいので、
パリにいる人はぜひ足を運んでくださいね。

夏のパリには何もないって誰が言った?

やっとパリも夏らしくなってきました。
バカンス第1号がパリを出始めています。
毎年7月も半ばになると、パリジャンたちはこぞってバカンスに出かけ、
近所の商店も次々と夏休み休業の貼り紙を残して店を閉めはじめます。
そのせいで「真夏のパリはなんにもなくて」なんていう人がいるけれど、
私は真夏のパリも好き。渋滞もなくて、街全体が静か。
さらには、バカンスに行かない人のための、楽しい夏のイベントも盛りだくさんなのです。
まずは、セーヌ川沿いを砂とビーチパラソルで埋め尽くして
海岸気分をあじわう「パリプラージュ」。デッキチェアを借りて読書するもよし、
スポーツ講座やミニコンサートを楽しむもよし。
音楽好きには夏ロックフェス「ROCK EN SEINE」がおすすめ。
今年はMASSIVE ATTACK、UNDERWORLDなどが出演予定。
パリ郊外サンクルーの広い会場で、パリジャンと一緒に盛り上がりましょう!
その他、ヴィレット公園で行われる「CINEMA EN PLEIN AIR」は野外の映画上映イベントもあります。
広い芝生にシートを用意して、ピクニック気分で楽しめます。
PARIS PLAGE パリプラージュ
7月20日〜8月20日 セーヌ川岸
ROCK EN SEINE
8月27日〜29日 Domaine National de Saint-Cloud
CINEMA EN PLEIN AIR ヴィレット野外映画
7月17日〜8月22日 Parc la Vilette
パリシェモアのアパルトマンも、7、8月でもまだ空きがあります。
お早めにサイトからお問い合わせくださいね。

夏のソールド目前です

今月末からはじまる夏のソールドを前に、今はプライヴェートソールドの時期。
友達に誘われてヴァネッサ・ブルノのプライヴェートソールドに行ってきました。
会場はプライヴェートソールドによく使われるバスチーユのアデルサンド、
平日の昼間で待ち時間は約20分。
ソールドといえども決して安くはないと個人的には思うけれど、若くかわいいフランス人たちでいっぱい、
試着レジには人の列、列。私も来たからにはと思い、普通のバーゲンでは
値引きされないトートバッグ70ユーロを購入。
その帰りにはファッション系「スシショップ」で巻き寿司を買う。
ヴァネッサブルノの袋とスシショップの紙袋を持って、なんだか流行に流されている私、、と思っていたら、
今時のフランス人の女の子に、バネッサブルノのプライヴェートセールいいのあった? 
私も明日いくんだけど、と声をかけられる。その子も片手にスシショップの袋。
ああ、やはり、これがパリの流行(先端ではない)なんだな、、、。
ちなみにスシショップの巻き寿司の味は普通。中華総菜屋の値段の1、5倍ぐらいだけれど、味は同じ。
ブームの秘密は、店の装飾がフランス人の大好きな“ZEN”スタイル(彼らがイメージする日本)だからか、
オープンキッチンで厨房が見えるからか?  なにしろ数年前にある番組で中華総菜屋の寿司の
舞台裏(非衛生的)が暴かれて以来、みんな敏感になってるのです。
そんなわけでこのスシショップ、今やパリ中にどんどん店が増えています。
ところでパリの夏のソールドは6月30日から8月3日まで。どこのお店もいっせいにスタートします。
7月からはパリシェモアの新しいアパートも登場して空室もあるので、ぜひパリに遊びにきてくださいね。

火山噴火の影響

アイスランドの火山噴火の影響で、
ヨーロッパぜんたいで飛行機がキャンセルになったのは周知のとおり。
パリのシャルルドゴール空港も、15日夜から20日朝まで空港が閉鎖。
何日もの間まったく飛行機が飛ばないという、それはもう大変な事態でした。
日本から出張にきていた私の知人もパリで足止め。
彼らのためにエールフランスに何度も電話しましたが、つながらず。
ほとんど人のいない空港で、
長い長い行列をつくって予約の取り直しなどをしました。
日本からの便もキャンセルが相次いだので、
せっかくの旅行をあきらめた人も多いと思います。
20日から北欧便など一部をのぞいて再開し、
昨日の段階でエールフランスなどはほぼ100%の運行。
それでもまだ空港はキャンセル待ちの人でごったがえしていました。
今回のことで感じたのは、科学と技術が発達して海路や空を制したと思っても、
こうした天災の前には、ひとたまりもないということ。
人間の力も、自然の前には遠く及ばないのですね〜

私がアパートをえらぶ理由

私は旅行のとき、ホテルではなくアパートを借りることが多い。
夫と一緒に2年前に訪れたベルリンでは、街の中心でと条件をつけて、
ネットで美術館島近くの貸しアパートを見つけた。
どこにでも歩いて行けるような立地の良さで、
ギャラリーめぐりも夜遊びも楽しめた。
昨年夏に2週間滞在したロンドンでは、大学の学生寮の一室に宿泊。
夏休みで学生たちがいない間に一般に貸しているもので、
寮らしい簡素な個室にキッチン、シャワーは共同。
一人旅だったからこれでじゅうぶん。
さてパリの話。私は旅行関係の仕事もしているので、
パリのホテルのことはけっこう知っているつもり。
リッツなどのラグジュアリーホテルでさえ、格式あるホテルならではの
使い勝手の悪さを愚痴るお客様も多い。
一方で、団体ツアーで泊まるような大型ホテルは、
けっこう治安の悪い地域にあったりする。
そんなウラの部分を知っているから、パリのような都会ではホテルは避けたいと思う。
有名ホテルもいいけれど、パリには見るものがたくさんありすぎて、
部屋で過ごす時間はほとんどないです、実際。
その点アパートならば、買ってきたお惣菜をキッチンであたためたり、
チルドのうどんをゆでたりできる。フレンチばかりでは身体がもちません。
重たいカギを持って木の階段をのぼり、ゴミ捨ての場所や
おいしいパン屋の場所を覚えていくうちに、「私の家」っていう感じになっていく。
たしかにヨーロッパの建物は古くてちょっとした不具合があるけれど、
住めば都、欠点もいとおしく思えるのです。

パリの内側や裏側も見られる

アウトレットLa Vallée Villageに行ってみた

La Vallée Village(ラヴァレ ヴィラージュ)は、
パリの西郊外にあるアウトレットモール。
どんどん出店ブランドが増えているし、ソルドの時期はさらに割引になるというので、
初めて行ってみた。行き方はパリからRER A線で約40分、
終点(ディズニーランド)の一つ手前、Marne la Vallée駅で下車。
モントルゴイユルーブルなどのアパートならChatelet Les Halles駅、
グランブルバードトレヴィーズならAuber駅から
RER A線で直通だから、思ったほど遠くない。
Marne la Valléeの駅からは徒歩で約10分。駅舎を背にして右に進むと、
すぐに大きな屋内型ショッピングセンター・Val d’Europeがあり、
アウトレットのエリアはそこを通り抜けた先。
まずはショッピングセンター内の、品ぞろえの充実したH&Mやザラで寄り道。
安いパンツやシャツを何枚か買って、いよいよアウトレットのゾーンへ。
こちらは屋外で、パステルカラーに塗られたブティックがずらりと並んでいる。
ブランドはバーバリー、ジバンシー、アニエスb.やモンクレーなど。
一店舗一店舗は小さいけれど、モード系からカジュアルまでそろっている。
Longchampやサムソナイトなどバッグの店もあるし、
JIMMY CHOOやTOD’Sなど靴の店も豊富で、
じっくり見て歩けば半日くらいはすぐに過ぎてしまう。
私が行ったのはあいにく雪がちらつく寒い日。
早めに帰る予定だったのに、
結局、両手にどっさりと買い物袋を下げてパリへ戻ったのでした。
La Vallée Village
3 Cours de la Garonne 77700 Serris

駅からショッピングセンターへ向かう道

Hotel de Ville

こんにちは、はるかです。
ついこの間に、冬がきた!!と思ったら、
最近は少し気温が上がり、
今は雨の日が続いています。
フランスは、パンの国です。
街行く人々は、フランスパンを小脇に抱え歩いています。
当然パンの国だけあって、初めてフランスに来た時、
パンのあまりの美味しさに感動したのを覚えています。
どうやら、フランスで作られる小麦粉、水などなど、
パンに適してるそうです。
フランスに来たら、是非皆様にも食べていただきたいです。
今日は、Hotel de Ville にある、
パン屋さんを紹介したいと思います。
お店の名前は、“Legay choc”
パンのお味は、とっても美味しいです。

パンの種類も豊富にあり、店員さんの雰囲気もとっても良いです。
Marais、Hotel de Ville というだけあって、
働いてる方はゲイの方が多いそうです。
(このパン屋さんの名前は、オーナーのお名前だそうです)
パンの他にケーキや、飴、チョコなどあり、
品揃えは、フランスにあるパン屋さんとなんら変わらないのですが、
一風変わったパンを売っています。
「interdites au moins de 18 ans  18歳未満禁止」
という、おもしろいパンがあるのです。
それは、行ってのお楽しみということで・・・。



Legay choc
45 rue Ste Croix de la Bretonnerie
75004 PARIS
営業時間 8:00~20:00(火曜日を除く)
このパン屋さんと同じ道沿いにある物件
マレ2 サンクロワ
このパン屋さんに近い物件
オテル ドゥ ヴィル